労災保険指定医療機関
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近年、歯列矯正治療では見えない矯正装置・目立たない矯正装置などの治療方法を選択出来るようになりました。歯に装置(ブラケット)を装着する矯正治療では汚れの付着・口臭・虫歯の発生の問題がありましたが、マウスピース矯正では口腔内・装置共に清潔な状態を維持出来ます。現代ではマウスピース矯正は矯正治療の1つのテクニックです。当院で使用しているマウスピース矯正はデジタル解析による分析を行いと、マウスピースを作成しています。
当院スタッフがマウスピース矯正で矯正治療をいたしました。 感想を聞いてみました。
▲アソアライナー
私の歯並びは前歯2本が前に出ていてその隣の歯は後ろにへこんでおり、そして八重歯は少し前に出でいる状態で以前から自分の歯並びの悪さは(前歯のでこぼこが)気になっていました。
歯科助手として勤務をするのに歯並びが悪い、また歯ブラシが届きづらく、虫歯にもなりやすいという事を知り更に自分の歯並びを気にするようになりました。
矯正をするには歯の見える部分に年単位で長期間、金属のワイヤーを付けなければならないと思っていました。
歯の内側の見えない部分にワイヤーを付けて歯を動かしていく舌側矯正もありますが金額も高くなり、器具が舌に当たり傷がつきやすいとの事でなかなか矯正治療に踏み出せませんでした。
最近ではマウスピースタイプの矯正治療があると聞いてとても興味を持ちました。透明の装置なのでほとんど目立たず、食事もいつも通り出来き、違和感・痛みも少ないというお話を先生から聞き、ますます矯正治療を始めてみたいと思いました。
矯正治療を始める前に、以下の5つの注意点があるという事で詳しく先生から説明を受けました。
注意点をきちんと守れば必ず綺麗に歯は並んでくるよ、と先生の説明を受けて、頑張ろうと思いました。
私の場合は歯と歯の隙間が少なかったのでまず、歯間を少し研磨して調整しました。 削る振動と音が大きいのでたくさん削られている感覚がありましたが、終わった後鏡で確認すると、僅かに隙間が出来たかなというくらいで、これによって痛みが出たりする事はありませんでした。
歯を動かす隙間を作った後で型取りを行い、その日の治療は終わりました。二週間後にはマウスピースが出来上がってくるとの事でした。
出来上がってきたマウスピースを装着してみると、少しきついような歯を押されている感じでしたがそのとき強い痛みはありませんでした。
マウスピース矯正開始の翌日に朝起きると少し歯に痛みを感じましたが、歯が動いているのだと考えると嬉しくなりました。この痛み自体も3日ほどで収まり、違和感やしゃべりづらさも一週間もすれば無くなりました。
月に一度新しいマウスピースを作製する為、型取りが必要になります。その都度先生に歯の動き具合などもチェックして頂けます。
日常生活を送る上で不自由な事はありませんでした。 近くで話していてもマウスピースを装着している事がわからないくらい目立たないので友人などと食事へ行った時にマウスピースを外すとびっくりされます。 ワイヤーを付ける矯正と違って歯ブラシとフロスは今まで通り使えるのでおくちの中の不快感もありません。
たまに、外している時間が長いと(1~2時間くらい)マウスピースをはめる時に少し痛みがでますが、それだけ元の歯の位置に戻そうという力も強いということがわかります。 きちんと付けていなければ歯は動かないし元に戻ってしまうと言う事を再確認しました。
約9ヶ月間、上の歯だけマウスピースを使用していました。マウスピース自体とても薄いものなので常時つけていても違和感はなく、目立たずに矯正を行え、人前で気兼ねなく話したり笑ったり出来たのがなによりも私にとってのメリットでした。
又、マウスピース矯正はホワイトニングも同時に出来ます。ホワイトニング用ジェルを寝る前マウスピースに入れて寝ている間にホワイトニングも一緒に行えたので、白くて綺麗な歯並びを手に入れることが出来ました。矯正治療で動かした歯は後戻りをしてしまう事があるそうなので、今は就寝時だけマウスピースをつけるようにしています。
人前で歯を見せて笑う事に以前は躊躇していましたが、今では自信を持って笑顔になれます。これから一生付き合っていく歯なのできちんと定期検診なども受けて、綺麗になった歯を大切にしていこうと思います。
小臼歯を抜歯してスペースを作り、すべてのでこぼこが解消し、上下の歯がしっかり咬み合いました。
小臼歯を抜歯することでスペースができ、でこぼこが解消、上の前歯は後方に下がっています。
奥歯と前歯の両方が咬み合い、前歯でも食べ物が咬みきれるようになりました。
上下ともに隙間がなくなり、上の歯は後方に下がり、咬みあわせも改善しました。
上の前歯が前方に、下の前歯が後方に、咬みあわせが改善されました。上下の歯のかぶさりも少なくなっています。
矯正治療には、噛み合わせを含めて全体の治療を行う全体矯正治療(おおよそ2年ほどかかります)と、噛み合わせを変えずに部分的な歯並びを治療する、部分矯正治療(短期間で終了します)があります。
歯並びに問題があると、口腔内の清掃が困難になり、歯周病と虫歯が加速度的に進行してしまいます。将来起こりうる、虫歯、歯周病の深刻な進行を防ぐための有効な治療の一つが、部分矯正治療です。
具体的に部分矯正治療では、歯に透明の装置を付けて頂き、歯と歯の隙間を調節して主に矯正用のゴムの力で、徐々に歯を移動します。期間は、基本的に3ヶ月ほどです。
痛みを感じるほどの強い力を加えると歯はかえって移動しないので、治療中の痛みを感じる事はほとんどありません。歯の移動が終了しましたら、保定用のワイヤーの接着を行い後戻りを防ぎます。
また、審美歯科では部分矯正治療を併用することにより、患者様に無理をかけない美しさを目指します。 当院では、全体矯正、部分矯正ともに治療が可能です。 装置が見えない矯正、アソアライナー等についてもご相談して下さい。
矯正歯科の治療内容・主なリスク・副作用など 成人矯正歯科治療は、ワイヤーやブラケット、マウスピースなどの矯正装置を歯に装着し、装置を交換・調整しながら歯牙の移動を促し、歯並びや咬み合わせを改善する治療方法です。 矯正歯科治療は自費診療となり健康保険対象外です。 矯正治療中は、歯ブラシが届きにくく、虫歯や歯周病(歯肉炎)のリスクが伴います。そのため、医院でのブラッシング指導、ご本人の毎日の歯ブラシをしっかり行っていただく必要があります。また虫歯の定期検診やフッ素塗布などを推奨しております。 装置装着後と通院における装置調整後は、歯の移動により1~3日ほど痛みを伴うことがあります。痛みの時間や感じ方には個人差があります。 成人矯正では治療中に歯の移動に伴う歯茎退縮や歯根吸収が生じる場合があります。 歯の移動に伴い、装置から余分なワイヤーが出ることがあります。そのため内頬を傷つけることがまれにあります。その場合はワイヤーの調整やカットを随時行います。 極端に硬い食べ物などを召し上がる場合など、装置が外れたりすることがあります。装置への負担を軽減するため、極端に硬い食べ物は避けるようにしてください。 繊維質の食べ物は、装置にひっかかり飲み込みづらくなることがあります。 舌側矯正の場合、装置の装着直後は発音・滑舌に影響が出ることがあります(慣れることで徐々に改善されます)。 個人差によっては歯が後戻りをすることがあります(移動した歯は元の位置に戻ろうとします)そのため治療終了後も保定装置(リテーナー)を一定期間正しくつけることを忘れずにお願いします。 マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置では1日に20~22時間以上装着していないと治療計画通りに治らないことがあります。 カスタムメイド矯正装置完成物は医療機器法対象外であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外の場合があります。 当院では、上記のようなリスクや副作用が起こらないよう、事前診査・診断、治療計画をしっかりと行い、安全性を心がけた治療を行っております。
当院では、上記のようなリスクや副作用が起こらないよう、事前診査・診断、治療計画をしっかりと行い、安全性を心がけた治療を行っております。
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